ウーバーイーツでPCX125に乗ってる理由&カスタムを紹介
「ども、毎朝4時起きでブログを更新している副業UberEats配達員のYUJIです。今回は、僕がUberEatsでPCX125を乗っている理由とバイクのカスタムについて紹介します。」
スマートキー対応
古い型のPCXにはついてないみたいですが、僕は新車で購入したのでスマートキー対応でした。購入した時は特にどっちでもいいかなと思ってたんですけど、スマートキーはマジで便利です。
UberEatsのようなフードデリバリーはエンジンをつけたり止めたりが非常に多いです。この時にいちいち鍵をさしていると非常に面倒です。これから始める人はできればスマートキー対応のバイクを購入することをおすすめします。
ナンバーは変えないでOK!
125cc以下のバイクはナンバープレートを変更しないで配達可能です。なので、PCX125は白ナンバーのままでUberEatsの配達をすることができます。125cc超のバイクだと事業用ナンバー(緑ナンバー)が必要となります。事業用ナンバーはバイクだと比較的簡単に取得できるそうですが書類を揃えたりするのは面倒です。
二段階右折、30キロ制限がなし
50ccの原付だと二段階右折をしないといけないし、基本的には30キロ制限なので配達スピードが遅くなります。UberEatsの配達中に二段階右折をしないといけないと考えるとかなり面倒です。PCX125はその点も関係なく走行可能です。
燃費がいい
PCX125って燃費がいいんですよ。新車で購入して現時点ではリッター46,4キロで走っています。自転車の配達員と違ってバイクの配達員はガソリン代がかかってきます。バイクなので車ほどかかりませんが燃費がいいバイクの方がいいですよね。
「ちなみに僕は8〜10時間くらい配達してガソリン代が500円いかないくらいです。売り上げは10,000〜15,000円超える感じです。
埼玉県などの地域は東京に比べると距離の長い配達が多いイメージではあります。
シガーソケットでスマホを充電できる
他のバイクにもあるみたいですが、PCX125にはこんな感じでシガーソケットが初期装備でついています。カスタムなどでもつけられるみたいですが、バイクの知識がない人にとっては初期装備はありがたいです。
基本はモバイルバッテリーで充電しますけど、緊急の時に充電ができるという安心感があります。シガーソケット対応の充電器はダイソーで購入しました。
UberEatsを始める時に必要な物を詳しく知りたい方はこちらです。
カッコいい
ぶっちゃけると一番最初は見た目に惹かれました。でも、色々とUberEatsについて調べてみると125ccまでは白ナンバーでオッケーとか、二段階右折しなくていい、燃費もいい、シガーソケットもあるじゃんって感じで配達するのにいい条件がそろっていたんですよ。
二人乗りができる
二人乗りについてはUberEatsは関係なく、普段使う時に二人乗りができる方が便利だと思いました。125ccなので馬力はないので基本的には二人乗りはしませんが、娘が寝坊した時にバイクに乗せて送って行ったことはあります。
我が家は車が一台しかないのでバイクがあると助かっています。
PCX125のカスタムを紹介
バイク用スマホホルダー
これは、前を見て運転しながらスマホの画面も視界に入れることができるので注文が鳴ったらすぐにわかるのでおすすめです。操作もしやすいです。
ヘルメットロック
僕は、PCXのハンドルの中央につけています。
これはヘルメットをかけるだけではなくてコンビニとかの袋もかけることができるので便利です。PCXには袋をかける場所がないんですよね。
最後に
盗難注意
バイク屋さんいわくPCXは人気があるので盗難には気をつけてくださいとのこと。僕はその話を聞いたのでピック中やドロップ中は短い時間ですがハンドルロックをしっかりとやっています。盗難保険にも加入してタイヤのロックも購入しました。皆さんもお気をつけてくださいね!